産業廃棄物収集運搬

事業内容

産業廃棄物収集運搬

ご要望に応じて収集いたします

工場や企業、店舗などから排出される廃棄物のうち、生ごみ、機密書類など政令で定められている産業廃棄物を適正に収集運搬・リサイクルいたします。安全運転、安心、安定したサービスを徹底いたします。

食品リサイクル


リサイクル処理システムの概要
千差万別の食品循環資源(生ごみ)を排出事業者の小口から直接収集投入ができます。生ごみは、きれいに分別されてこそ「食品循環資源」に生まれ変わるのです。ごみではなく「資源」として認識することが、食品循環資源リサイクル処理システムを構築します。車載型食循資源処理装置&食循資源収集車は、円滑な食品循環資源リサイクル処理システムを構築し、収集後積み替える必要もなく、そのまま目的地(契約者)へ移動ができる機動性という大きな特徴を備えております。その特性は、食品循環資源リサイクル処理システムをより一層構築します。

1収集場所へ到着

排出事業者には機器設備が一切不要。戸口から直接収集システムが便利です。

2分別集荷

シールを貼って肉類、野菜、残飯(デリカ)に大まかに分別し直します。

3熟成中

目的地で堆肥化作業(約2時間)を行って堆肥を使用する耕作農地に野積防止対策用熟成短期保存容器へ装備のベルトコンベアで楽々排出。あとは切り返し不要。

4堆肥完成

堆肥ヤード施設にて熟成、堆肥集積場において堆肥化し、完成した堆肥は各農家へ出荷

機密書類出張裁断


オフィスに大型シュレッダーがなくても、大量の機密文書を素早く裁断し、リサイクルも可能な出張サービスです。大型シュレッダーを搭載したトラック、「サイダーン」がお客様の元へ向い、使用済みの重要文書・機密文書等を目の前で裁断・減容化し、紙資源として再利用できるようにいたします。

1コンベアに乗せ裁断開始

お客様の目の前で裁断をするので安心。

2計量し、実量の確認

実量に応じてご請求させていただきます。

3伝票をその場で発行

お客様控えと弊社控えの伝票を2枚同時に発行確認していただきます。

4裁断した機密書類はリサイクル施設へ

細かく裁断された書類は処理施設にて溶解処理されます

処理フロー


NANBUグループでは、排出される品目に応じて処理フローを構築し、お客様のご要望に応じて処理方法をご提案させていただきます。

対応エリア


株式会社NANBU(橿原本社)

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